今日はお友達のMさんから聞いた話を書いてみたいと思います。
Mさんは大体同じ時期にはじめて神戸屋さんにいらっしゃったとおもいます。私は23.0B、彼女は24.5Bという診断。私は地上サイズ、彼女は空中・地上の間をとったサイズです。最初に伺ったとき、わたしよりは太いのか〜という感想を抱いたのは覚えています。
しかし、私とは違いMさんは以前からかなり足の痛みに悩まされていたようです。
仕事上、パンプス(のような靴)が必須だったのです。神戸屋さんにいらっしゃるまでは、一応履ける靴としてかなり幅の広い、インソールがふわふわのものを履いていらっしゃいました。
<Mさんがこの1年半履いていた靴についての情報を文末に追加しました!Mさんありがとう!>[27回]
Mさんは、神戸屋さんの診断を受けて細幅とはじめて理解し、目からうろこと細い幅の靴をいろいろとおためしになっていらっしゃいました。
で、購入されている靴は、FootiksはA、そのうちショショットAAA。
私は、FootiksではCを出され、ショショットもA(Bのつもりで購入したYve)。わたしより太いはずなのに、買っている靴はわたしよりずいぶん細いみたい・・・。神戸屋さんの診断では、わたしより太い印象だったのに。不思議だな〜と思っていました。
わたしとは違い、毎日履く靴の調整に神戸屋さんに通うMさん。
ずっと細い靴を購入しているのに、いろんな靴が前すべりして足が痛くてつらい。
神戸屋さんにもっていっても、なんども再調整しても、なかなか合うようにならない・・・。
つらい。
そんな言葉を聞くたびに胸が痛くなりました。
それでも、これ以上開帳したら困っちゃうと、前の靴には戻れないMさん。少し合わないととても痛くなってしまう靴をがんばって履いていらっしゃいました。
Mさんの踵は某所で極小と呼ばれた踵のわたしからみても、激細で・・・コレでは踵が痛くなるだろうなあと思いました。
なんとか職場で靴を変えてもいいように相談してみたらどうだろうか?
せめて職場まではスニーカーで通えないだろうか?
私は足長が小さいので活用しきれないのですが、足長があるMさんならアメリカの通販が使えるはず。せめて職場で履きかえるサンダルが楽になればと、ボール、ふまずのところで調整でき、4Aサイズから購入できるサンダルを紹介しました。
フェラガモの4Aサイズにもチャレンジされました。
ボール、踏まずで調整できるサンダルは、Mさんには助けになったようです。
しかし、わたしより何度も神戸屋さんに通っているMさんですが、基本は靴の調製で、再計測をした訳ではなく、現象からかなり細くなっているのはわかってはいたのですが、数値ではわかっていませんでした。
私が神戸屋さんで再計測してもらった話を聞いて、彼女も神戸屋さんで再計測してみることにしたそうです。なんと!最初に診断を受けた1年半前から、足が大きく変わっていたことがわかりました。この変化はわたしもびっくりしました。
まず足長が短くなりました。これは落ち込んでいた縦アーチが戻ってきたからです。
足幅は細くなっていますが、足長も短くなったので相対的にサイズは上がりました。
選ぶ靴は24(2Aor3A)で変化は(C~4A)だそうです。
※実は、一回足囲だけを再チェックしたことがありそのとき空中5Aがでてみんなで驚いたことがあります。
神戸屋さんからみていただいた結果、以下の変化があったそうです。
<1年半前からの変化>
・内反小しの改善
・外アーチができている
・指がきちんと伸びている(長くなった)
・指がまっすぐになり爪が上を向いている(小指はもう少し)
・筋肉がついて締まったために足が一回り小さくなった
・両足の接地面積がバランスよくなった
・左右差が小さくなった
・指にも圧力がかかってきている(浮指の改善)
Mさんは、去年調整してもらって履いていたサンダルが全部前すべりして痛いとおっしゃっていたのですが、それもそのはず、1年前から足のサイズが大きく変わっていたのです。
それもこれも、足が改善し、アーチが高くなったり筋力が付いたことに起因するものですが、再計測をされる前までは、そのことに気が付かず、かなりつらい気持ちになっていらっしゃいました。
Mさんは、私のお友達の中では一番の細幅、そして細いかかとの持ち主です。
私がなぜブログを始めたのか、靴のことを深く考え始めたのかには一つにはMさんの影響が大きいのです。
話を聞いていて、なぜ毎日痛い思いをして仕事に行かなくてはならないのか。何とかならないのか。と思い続けてきました。
自分自身には自分の体験しかわからない。でも、私の身の回りにはイレギュラーサイズのために靴選びに苦労している人がこんなにもいて、情報交換できる このラッキーな状況を皆さんにシェアしたいと思ったのです。少しでも同じことで困っている方の参考になればと。
そのMさんの足が、よくなってきて、痛い思いをしていたながらも改善している。
「痛い思いをして靴を履いていたけれど、それ以外何をしたわけでもないけれど、足に筋肉がついてきてしっかりしてきているって。これからもうちょっとがんばったら、自分で市販のインソール調整でも靴が履けるようになってくるんじゃないか。って!」
こういう言葉を聞いたらとてもうれしくなりました。
こういうお話を聞くと、やっぱりできるだけ合っている靴を履いて意識してあるくことで足を鍛えると、より足囲は細くなってしまうけど、ちゃんと履ける靴は増えてくるんだな〜って思えてきます。
それから、特に今まで足にあった靴を履いていなかった柔らかい足の方は、どんどん足のサイズが変わる可能性があるということです。
調整してもらっても合わない、アドバイスしてもらって選んだ靴が前すべりする。
あった靴を履いたらむくみが取れた。
歩いているうちに筋力が付いた。足がしまった。
そういう影響で足は変わります。靴が合わないのではなく、自分の足が変わった可能性が或るのです。
そして、少し合わない靴はまったくあっていない靴より痛くなるというジレンマが発生します。
このような変化の時期には、特に紐靴、ストラップの靴を選ぶと少しマシになるかもしれません。
そして、靴を買う前に、ぜひ毎回足のサイズを測ってみることをお勧めします。
私自身も柔らかい足のために、やはり、重要なのは継続的な足の計測だと感じています。
毎日、ぴったり完璧の靴をいつでも履くことはかなり無理があります。しかも、合っていない靴の影響は人によって違います。しかし履いている靴が自分に悪影響を与えていないかについては、計測することで推測することができます。
自分自身でもできるところから記録をつけておくと、いろいろ変化がわかるようになるかもしれないなと考えています。
最後にMさんから「神戸屋さんから歩き方のコツを聞いてきました。歩くときに、後ろに蹴りだす際、指をしっかりと伸ばした状態で、ぐっと地面を押す動作を意識して欲しい。指は曲げてぎゅっと掴む動作はしてはいけない、とにかく、指を伸ばして地面をまっすぐ押す感じ。 これを意識してしっかりと力を入れて歩くことで、足に必要な筋肉を育てるんだそうです。 」とありがたいメッセージまでいただきました。
Mさん、いつもありがとう!
ちなみに、Mさんにご紹介したサンダルはこんな感じのものです。わたしもサイズがあれば買ってみたかったのですが・・・
www.amazon.com/David-Tate-Womens-Emily-Sandal/dp/B00AWSWL6Q/
<追記>Mさんの靴遍歴について補足してくださいましたので追加しておきます!Mさん神戸屋さん診断後の靴購履歴
A&T B→Footiks A→ホソノ AA→そのうちショショットAAA
→フェラガモ4AやS ExtraNarrow(海外通販や海外オークション)
とっても努力されてますね!
最初のうちは、ホソノAAの紐靴を神戸屋さんで調整してもらったのを、きゅっと締めて履いた。このときしばらくは全然痛くなく、それなりに長期間はいていたことで少し細くなったのではないかということでした。
そのあと、ショショットのBrooke(ストラップ付きのやつ)を、痛いけど頑張って履くように。
同時にマジックテープのサンダル↓を会社サンダルにして、会社行ったら履き替えて甲の部分をきゅっと締めるようにした
http://www.shoes.com/en-US/Product/EC1205376-5118674/Walking+Cradles/Black/Womens+Lark.aspx
こういうタイプのサンダルなら会社履きにしてもOKだったのが幸いしたそう。
靴を変えても、会社内のサンダルは、相変わらずがばがばのナースサンダルだったそう。そこにサンダルを買えることができて、靴を履いている間は、常に締めている状態だったから足もだんだん楽になってきたとのこと。
がばがばナースサンダルは、午後になると足裏全体が痛くてしょうがなかったみたいです。
そうして、足を測ったら上記の変化があったそうです。
足を締める状態を作ることで足が整ってきたのでしょうか。(Mさんは、開帳足がある足です)
わたしの場合、いろんなところで足の計測をしてもらうと細いわりに崩れてないって言われるんですが、これは一日のかなり長時間をスニーカーで足を支えていたからかなあと少し思っています。
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