2013年3月現在の自分の足の状況についてメモしておきます。
(覚えている限り去年の足との比較も行ないます。)
前提条件として去年幅細足と診断される前の私は
基本的には靴は23センチがベース。靴によっては23.5。
パンプス類は履くとたいてい脱げるので買わない。知人の結婚式のときには脱げない靴をヘタすれば血みどろになりながら履くようになるので、式場内だけでパンプスを履く。それでもその後2週間は痛い思いをすること前提。
普段は仕事をしているので一日中靴を履いている。オフィス内での履き替えはしていない。カジュアルが許されているのでスニーカーが基本。コールハーンやゴライアスの白っぽいキレイ目なスニーカーをレースアップシューズ風に履くことでお客さんにいく時もごまかす。良く履いていた靴はプラダスポーツ、プーマの一部ブランド(<もうない)、ゴライアス、コールハーンスニーカーなど。
靴下が必須。
[9回]
最初に足の診断を神戸屋さんでしていただいたときには、あくまでも靴調整のついで、でした。
その時は、幅はBですね。と聞いていました。
とにかく一度ちゃんと診断してもらおうと思って計っていただいた結果は、靴の長さのサイズは基本23センチ。(捨て寸が必要な靴の場合23.5センチ)地面に立ったときB、空中で左AAA 右AA。この場合の靴のサイズはA〜AA。ギリシア型。
まだじん帯はかろうじて延び切ってはいない。足のグーパーはまあまあ。
フットプリントを見ると指にはまあまあ体重がかかっている。ハイアーチのために本来ならヒールの靴のほうが楽な足。
※ヒールの靴なんてまともに履いたことがないので、すごく意外な発見でした。
その前は、自分のサイズBだと思っていたので、さらに途方に暮れました。
で、その後…。靴ジプシーのまま、未だにちゃんと履ける靴は基本スニーカーのみ。(フェラガモは合わせるのに時間がかかり、去年はタイムアウト、ルブタンは履いて行くところがなくて履いてない…)という状況。今までの同じ靴を履いても、神戸屋さんでアドバイスいただいた足指を使って歩くことは意識していました。
何となく足がかわっている(とくに左足が小さくなってる)気がしていたので、1年経った先日再度診断してもらいました。
※私はある程度定期的に足をみてもらおうと今のところ決めています。自分の足の変化を客観的に見れるのが重要だと思っているのです。
1年後の結果は、やはり別人の足のようにかわっているということ。といってもサイズ、幅はかわりません。ただ、左足のアーチが上がっておりその分足の長さが若干短め(22.5)に近づいているということでした。その分 左足のほうが合わない感覚が強くなっているということです。
大きく変わっていたのは足への体重の乗り方です。足指により体重が乗るようになって、前のアーチ部分をつぶすように体重がかかっていたのが緩和されている。
足指のグーパーも、グーのときに、第一関節が見えるくらい曲がるのでなかなかよいということでした。
1年間、気にしながら暮らしていたので足が悪化せずによい方向に成果がでたことがとてもうれしかったです。(といっても幅が増えたり、こんにゃくが治ったりはしないんですけど)
(書き忘れていたので追記します)一番大きな変化は一年前内反小趾気味だった指が治ってきていたことです!
お友達でも、1年間ジムのプールサイドで足指をつかって歩くように気をつけていたら、ほとんど指に体重がかかっていなかったものがかかるようになったそうです。
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