調整しないと履けないにせよ、まずはベースとなる幅の細い靴を探すたびに出るしかないと、いろいろなところに行ってみました。
ここで探したのは、いわゆるパンプスタイプの靴です。
○某アウトレット
アウトレットには、仕入れ時に間違って入ってきた細すぎる靴が出てくることがあると聞きつけ、探しまわりました。
フェラガモのアウトレットショップでは、C幅のものが沢山おいてあって、少し細幅の方にはおすすめです。神戸屋さんでおすすめと言われたB幅の靴がないか探しますが、そんなものはない(日本には通常輸入していないサイズなので)とショップの店員さんに言われましたが、別の店員を捕まえ、しつこく聞いていたら、裏手から出してきてくれました。B幅のブーティ。さすがのかっこうよさ、しかし、ヒールの高さが10センチくらいある勢いで、一体どこに履いて行くの?って感じだったので諦めて帰りました。
○某アウトレット2
こちらではルブタンのシンプルなパンプスを購入。
ルブタンも木型が何種類かあるようで、同じシンプルなパンプスでも、伊勢丹で履いたものはすぐにぽろりと脱げてしまいましたが、これは脱げない。脱げないパンプスは貴重ですし、踵サイズの意味でお勧めされていたので、アウトレット価格で買える機会もあまりないだろうと買ってみました。
○Beams(東京ミッドタウン内)
ここには、フェラガモのBサイズが売ってあるのを発見しました!(定番のオードリーと言うタイプのローヒール(フラット)シューズ)後でわかったことですが、BeamsではBサイズのフェラガモを独自に入れているそうです。(※ただし、ごく一部の店舗でしか扱いがない)
神戸屋さんのおすすめがフェラガモBサイズだったのでとにかく買うしかない!と清水の舞台を飛び降りるつもりで購入。
このとき、まだ私は足幅はBだと信じていましたので、探せばある!そういう気持ちで毎日過ごしていたと思います。
後々その考えは甘かったことに気がつくことになるのですが…。
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