青山と言えばニューバランス東京もすぐ近くにありますので、そちらにもいってB幅スニーカー試してきました。
驚きの結果は。。。。惨敗でした。
[14回]
もともとB幅はアメリカの普通幅なわけで、普通幅ですからそれほど細い訳ではありません。カルツェリアホソノのAA幅がゆるいとかいっている人に合う訳がない。はいわかってました。
一応ここでも、足を計ってもらうことにします。
お店のお姉さん、私の足を見た瞬間に「あー、日本では買えないですよねえ・・・」と。
計測結果によると 足長は23.5センチ 幅は細すぎてお勧めできるものはないという結論。
「それでも他のに比べるとマシなんです」と伝えて、B幅の靴を試してみることにしました。
バレエシューズは、もともとの想定通り惨敗。
W870 (SB2)というのが私が買った形です。
B幅はこの直営店でもあまり沢山はないらしく、サイズがあるもので、もう一つ違う形のW730 というものを持ってきてもらいました。
履いてみると、見事なまでにブカブカ!!!わー、同じB幅でもここまで違いますか!どこも合ってない!
今度は、W870の23.5センチを試してみます(私が買ったのは23センチ)
うん、こちらのは割合フィットする。(幅は合ってませんが)
コレは完全に木型もそうですが、中敷とスニーカーのベロ、踵、土踏まず部分の素材の違いです。
この辺りがふかふかしているのでフィット感が強くなります。
こういうスニーカーは必ず一つは型があると思うということでした。
B幅にも広いB幅、細いB幅の木型がありそれぞれなようです。
で、日本でB幅を手に入れるといっても数が限られていて、早めに買わないとダメだそうです。本当に残念ん。沢山の人が合ってない靴を履いているだけだと思っているのだけど、そういうような感覚ってどこにいってもないですよね。
ニューバランスB幅、一度履いて諦めた方も探せばあるかもしれません。それにしてもやはり極度な細幅の人には、国内でのスニーカー探しも相当厳しい道のりなんですねえ。
結論的には全体的に細幅はパトリック。しかし踏まずサポートはニューバランスのほうがよくて履きやすかった。今後は、ニューバランスの靴を探しつつパトリックの中敷など研究して履きやすくしていきたいといったところです。
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