ルブタン・フェラガモの靴を神戸屋さんで調整していただいた後、家でしばらく履いていると段々に痛くなってきて、もう耐えられないほど痛い!という状況になりました。
フェラガモの靴は、フラットシューズにも関わらず、二度目の調整でも、まだ痛いのがとれない。
神戸屋さんのところで試着している間はいたくないんです。でも歩いているといたくなる。。。
それで、この靴は何度も神戸屋さんに持って行ってみてもらいました。で、何度目かの調整で気がついたこと…。
「足が小さくなってる!!!!」[9回]
よく、靴を買うときには朝でなく夕方のほうがいいですよ。夕方のほうがむくんで大きくなってます。という話がありますよね?
私の場合には、朝が一番むくんでいる時間でした。あしが冷えきって血流が悪いのです。しかし、合った靴を履いて足指が動くようになったことから、靴を履いて時間が経つにつれてむくみがとれてくるという状況が起きていたのです。
そのために合っているはずの靴がゆるくなり前滑りして 激痛が…。
こちらに対応するような調整をしてもらった後、やっと歩けるようになりました。
そして、この靴の場合にはストッキングではなく裸足で履いたほうがいいみたいです。(ストッキングはさらに足が小さくなり、滑る…フェラガモの靴の中張りはつるつるでしたし…)
大きめの靴を履いていたときには考えてもみなかったんです。普通に他の人と同じく夕方のほうが太いと思っていました。
紳士靴ですが、ネットでとてもわかりやすく自分の足を知ることについて書かれた記事をみつけましたので紹介しておきます。
履けない靴を買わない為の心得、前編
http://allabout.co.jp/gm/gc/196818/
履けない靴を買わない為の心得、後編
http://allabout.co.jp/gm/gc/196821/
自分の足の特徴を知ること、大事ですね。
試着の際には、時間をかけてみないとわからないと学んだ瞬間でした…。
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