忍者ブログ
敵を知り己を知っても、戦に勝てない。 自分の為の細幅(幅狭)足・細踵の靴と足に関する考察・メモ。
[6] [5] [4] [3] [2] [1] 
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

昔から、いわゆるパンプスだけでなく革靴一般はサイズに違和感があるどころか履けない状態でした。
パンプスの場合には、試着の段階で長さがあっているものは脱げる。脱げないのは指が曲がって明らかに長さが足りないという状態。
結婚式やイベントの際にはなんとか脱げないものを履いて、その後足がぼろぼろになったとしてもその日だけ我慢して。ほとんどの革靴は1回、2回はいて痛くて無理と思ったらそのままお蔵入りとなってしまうことが多かったので、いいものを買うという発想もなかったし、買おうという選択肢にも上がらなくなってきました。

しかしそれでも、私は多くの細足の持ち主さんと比べるとかなり幸福な靴人生を送っていたと思います。というのも、好きなファッションスタイルはカジュアル。職場でもジーンズOKというなかで、好んで履いていたのはスニーカーだったからです。
さすがに仕事に履いていくという関係上、スポーティすぎるものではなく、ほっそりとした柔らかい皮のインポート(ファッション)ブランドのものが足に合うと思っていました。
例えば、コールハーンのパンチングレザーのスニーカー、プラダスポーツなんかのものが履きやすい靴でした。

そういう事情もあって、細足さんが、無理に合わない靴を履き続け、外反母趾にというトラブルはありません。それゆえに、自分の足が特別に細いなどということも考えておらず、単に他の人は我慢して履いているんだとそう思っていました。

拍手[3回]

PR
この記事にコメントする
name
title
color
mail
URL
comment
pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
きっかけ   *HOME*
プロフィール
HN:
k
性別:
非公開
自己紹介:
計測の結果、足長23センチ、柔らか系の細幅足(地面についた時B、空中で左AAA・右AA)です。ギリシア型。開帳足には完全にはなっていないようですが、こんにゃくなアラフォーです。
靴・足については素人ですが、いろいろと自分なりに考えています。
twitterアカウント:@k_narrow_shoes リフォローはいたしません。メンションの確認はできないと思います。
Twitter
最新コメント
[06/25 StanleyDUTH]
[06/12 足型研究員]
[06/12 足型研究員]
[06/09 足型研究員]
[06/08 足型研究員]
ブログ内検索
Copyright ©   k's narrow feet 〜細幅足の悩み〜   All Rights Reserved
Design by MMIT simple_plain Powered by NINJA TOOLS
忍者ブログ [PR]