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敵を知り己を知っても、戦に勝てない。 自分の為の細幅(幅狭)足・細踵の靴と足に関する考察・メモ。
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つぎにきっかけが訪れたのは、お友達が「シューフィッターさんに足をみてもらった。とてもよかった」という話を聞いたことでした。

●シューフィット・神戸屋 さん
http://www.koubeya.co.jp/

少し時間に余裕があったので、速攻で申し込みました。
2012年1月半ば頃です。

友達がいいよと教えてくれたこと、そしてこちらは靴を売らずに計測と足に合わせた靴の調製を専門にしているということで安心して申し込めました。

できれば、プ○ダのフラットシューズを調整して履けるようにしてもらいたいと思ったのです。

体重計のような機械に乗ってコンピュータ計測→足形、足のサイズ計測→触診→カウンセリングの流れ。

私の足について店長さんの第一声は、「幅が細い」でした。

思っていたよりもずっと細いようで、店長さん感覚的にはA?AAA?という感じで、サイズ表と見比べるとBの範疇に収まっているということ。
(店長さんの感覚が本当は正しかったことが理解できたのは、もう少し後のことです。)
※ここでBというのは、地面を踏みしめた時のサイズでした。

にしても、日本で売っている靴の通常幅はEですので、Bはかなり細いです。
こうなってくると、履ける靴は極度に少なく、靴を選ぶのが大変ですねと早速言われてしまいました。

○普通の売り場にはまずない。今までみていたような売り場では買えない。
○かかとも細いので、幅があっていても、かかとがブカブカというパターンもあり得る。
○幅細の上にハイアーチ(土踏まずの隙間が大きい)ので、補正無しでは履けない。(土踏まずに何らかのサポートが必要)

コレは、ある意味納得で、革靴というものは私にとってはとても怖い物で、前の記事にも書いた通りたいていは血まみれになるというのが通常パターンだったからです。

持って行ったプ○ダのフラットシューズも修正もどうしようもないってことで、あきらめてかえってきました。(しかも、血が染みてるので売れない…苦笑)

で、B幅くらいになるといわゆる細幅と言われているブランドであっても、日本に輸入していない、店舗に並べないサイズになっているそうです。

細幅で有名な以下のようなブランドを紹介されました。

(国産の特殊サイズブランド)
○A&T(高島屋オリジナル)
○銀座ヨシノヤ本店 ホッソリーナ
○銀座カネマツ本店 ミススレンダー・・・かかとが太すぎる可能性あり
○カルツェリア・ホソノ(青山)・・・かかとが太すぎる可能性あり

(海外ブランド)
○B幅以下のフェラガモ 
○ルブタン かかとが細いので合いやすい

B幅の靴を見せていただいたのですが、「え?」というほど細い。
確かに普段見かける靴とは全然違います。
まずはぴったりとしたサイズ感を持ったほうがいいというので、最初に高島屋のA&Tで試着することを勧められました。

最後にサイズさえ合っていれば、ヒール靴のほうが楽な足の形状だということ。 (ハイアーチだから)これは目からうろこ。

とりあえず、アウトレット店に行くたびにB幅探しやってみたいと思いました。

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自己紹介:
計測の結果、足長23センチ、柔らか系の細幅足(地面についた時B、空中で左AAA・右AA)です。ギリシア型。開帳足には完全にはなっていないようですが、こんにゃくなアラフォーです。
靴・足については素人ですが、いろいろと自分なりに考えています。
twitterアカウント:@k_narrow_shoes リフォローはいたしません。メンションの確認はできないと思います。
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