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敵を知り己を知っても、戦に勝てない。 自分の為の細幅(幅狭)足・細踵の靴と足に関する考察・メモ。
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幅細と私が呼んでいる足囲が細い靴について調べていると、よく幅狭甲低という言葉を見かけます。

そのお話をみているとどうも私は幅狭ではあるけれども甲低ではないのではないかと思っていたのですが・・・・。

(間違いを修正しました。ご指摘ありがとう)
 

拍手[11回]


 
甲が低いとか高いとか言うときに一般的に考えるのははちょうど土踏まずの周りくらいではないでしょうか?

その位置で考えると、私はハイアーチで、甲の骨が出っ張っていて地面からの高さが結構ある。(しかしぐるりを計ると細い)という足。

なので、自分は甲高だと思ってました。(実際、甲が高いとアルカなんかでも言われたし。。。)

しかし、足囲は細い・・・。

で、その疑問を神戸屋さんにぶつけてみたところ、甲には第一甲(足首に近いほう)と、第二甲(ボール部分)と二つあることを知りました。
だから私は第一甲は高く、第二甲は低いってことになるのです。

そういう訳で、私の場合には、第二甲で履く靴はかなり細い必要があるためになかなか合わず、第一甲のところにくくりつけて履く紐靴などでは比較的合いやすい足のようです。(まだマシなだけなんですが・・・)

甲高、甲低の秘密がわかってちょっとすっきりしました。
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計測の結果、足長23センチ、柔らか系の細幅足(地面についた時B、空中で左AAA・右AA)です。ギリシア型。開帳足には完全にはなっていないようですが、こんにゃくなアラフォーです。
靴・足については素人ですが、いろいろと自分なりに考えています。
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